105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

匝瑳市議会 2022-09-15 09月15日-03号

地震対応通電火災を防止するための感震ブレーカーがありますが、本市においてこの感震ブレーカー設置促進についての取組と現状についてお伺いいたします。 次に、家具転倒による被害対策についてお伺いいたします。 首都直下地震被害イメージと近いとされる阪神淡路大震災です。死者数は6,434人に及び、死者の80%以上が家屋の倒壊や家具等転倒による圧死でした。

四街道市議会 2021-12-07 12月07日-04号

①、感震ブレーカー設置費用補助について。阪神淡路大震災東日本大震災において出火原因の特定された火災のうち、過半数が電気関係出火によるものと言われています。電源が入ったままの状態の電気ストーブやアイロンなどの電気機器が、停電から電気が復旧することによって、接していた可燃物を過熱して出火することを通電火災といいます。

千葉市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16

また、大規模地震時の電気火災防止を図るため、要改善市街地中心感震ブレーカー設置を促進するとともに、電力の強靱化を推進するため一般住宅用充給電設備V2H購入に係る助成を拡充するほか、感染症対策避難生活環境向上を図るため、町内自治会集会所地域避難施設として活用していただけるよう、必要な支援を行ってまいります。  

佐倉市議会 2020-03-03 令和 2年 2月定例会−03月03日-03号

危機管理室長がおっしゃった感震ブレーカーについて、実は千葉市では普及啓発活動を行い、平成30年8月26日から密集住宅市街地無償配布を行い、設置費用限度額を上限としますが、補助も行っておりました。この簡易タイプ感震ブレーカーであれば、3,000円から4,000円くらいでホームセンターでも購入できます。

佐倉市議会 2020-03-02 令和 2年 2月定例会−03月02日-02号

                   │          │ │  │      │ (2)避難訓練                     │          │ │  │      │ (3)防犯カメラ                    │          │ │  │      │3.災害への備えについて               │市長関係部長   │ │  │      │ (1)感震ブレーカー

白井市議会 2020-02-25 令和2年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2020-02-25

自助取り組みには、住宅耐震診断耐震補強家具の固定、感震ブレーカーの取りつけ、家庭での食料日用品等備蓄、家族との連絡手段の確保、災害避難行動に関する知識の習得、地域防災活動への参加などがあり、共助の取り組みには地域による防災訓練の実施や防災啓発避難行動支援者避難支援災害時の救助、避難所開設運営などがあります。  

船橋市議会 2019-11-28 令和 元年第3回定例会−11月28日-05号

感震ブレーカーについてでございます。  答弁では、まちづくりの政策として、ハードも重要でありますけれどもソフト対策、これは感震ブレーカーの紹介ということですけれども、それが当面は中心になるだろうということです。市民の皆様に、そういったまちづくり機運醸成のためにこれから説明会を開催され、出前講座も用意されるというふうに伺ってます。

船橋市議会 2019-11-27 令和 元年第3回定例会−11月27日-04号

1点目は、感震ブレーカー設置補助制度についてです。令和元年1定で取り上げました。  県の地域防災力向上総合支援補助金を活用し、住宅密集地域内住宅の80%の方に感震ブレーカー無償配布している、いすみ市を事例に挙げました。  県が感震ブレーカー設置費用の2分の1を補助できるのであれば、積極的に補助金申請をしていくべきであると考えるが、見解を伺いました。  

四街道市議会 2019-09-05 09月05日-03号

②、感震ブレーカーに関する啓発取り組み状況と今後の対応方針を伺います。  11、施政概要より。①、令和元年30回四街道ふるさとまつりが開催され、市民の皆さんが参加されたが、市長の感想を伺います。  ②につきましては、施政概要の差しかえにより記載がなくなったため、取り下げます。  以上で壇上よりの質問といたします。 ○戸田由紀子議長 清宮一義さんの質問に対する当局答弁を求めます。  

船橋市議会 2019-06-11 令和 元年第1回定例会−06月11日-05号

30年1定で感震ブレーカー設置補助制度について取り上げました。答弁は、先進自治体事例を調査して協議するとのことでした。  いす市地域防災力向上計画の中では、今年度末までに住宅密集地域内住宅の80%に感震ブレーカー無償配布する。配布に当たっては、地元消防団に協力を依頼し、高齢者など取りつけ困難な世帯には団員が取りつけ作業を行う。

柏市議会 2019-03-04 03月04日-04号

次に、防災感震ブレーカーについて伺います。私も5年前から提案させていただいておりますし、災害時における通電火災の抑制に効果的であると国の中央防災会議においても設置が有効だと認識されております。感震ブレーカー普及促進をして推し進めていただきたいところでございますが、そのためにも購入補助なども必要と考えます。ぜひ前向きに御検討いただきたいので、柏市のお考えをお聞かせください。

木更津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第5号) 本文

それから、12月議会質問しました感震ブレーカーのことですが、災害対策の観点から伺います。  住民を万が一の災害から守る、地震に対する住まいの備え中心に、自治体の責任で対策を講じる必要があると思うんですね。過去の大震災火災原因の6割以上が、電気に関するものとされております。感震ブレーカーは、千葉市も県内初となる無償配布及び設置補助制度を実施しております。

八街市議会 2019-02-22 平成31年 3月定例会 第4号 平成31年2月22日

投稿者がありまして、市の担当者、 裏面では感震ブレーカーの話になっていますけれど、1-1左上でございます。投稿者と市 の担当者運営会社を通じて情報の共有ができ、市民の手で解決できるものとなっておりま す。 また、1-4におきましては、従来の問題点市民側からの問題点、どこに連絡すればよい のか等が書いてあります。

柏市議会 2018-12-12 12月12日-06号

次に、感震ブレーカーです。以前にも議会質問をいたしました。感震ブレーカー設置補助対象者などを限定しての設置の提案をしました。答弁としては、先進自治体取り組み状況などを見きわめて、効果的な対応を検討していくというものでした。東日本大震災では、出火原因の約65%が通電火災で、来たる大震災火災対策が急務であると考え、行政の取り組みをお願いするものです。

東金市議会 2018-12-06 12月06日-03号

感震ブレーカーというものがございまして、これは一定揺れを感知した際にブレーカーを自動的にとめるという器具ですけれども、先日中央公園でありました防災フェスタでも展示してあるブースがございました。地震による電気火災対策として大変効果的であると思ったわけですが、当局としてはどのような認識をお持ちなのかお伺いします。 ○副議長土肥紀英君) 答弁を求めます。 井上副市長